【聖地巡り】数々の映画・ドラマのロケ地!レンタル出来る重要文化財 松本市「あがたの森」

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重要文化財 旧松本高等学校校舎

松本市民にはおなじみの「あがたの森文化会館」。

大きすぎて、25mmの広角でも全貌を収められない。子供の頃、ガールスカウトの集会で何度となく通いました。

こういう時はスマホのがいいんだよなぁ(^_^;)

気軽にレンタル出来る重要文化財です。文化会館の集会場に来るだけで、終わったらすぐに帰ってしまうという、存在が当たり前過ぎてもったいないことをしていたので、改めて探索してみることに。

あがたの森文化会館は、ヒマラヤ杉に囲まれたあがたの森公園内にある重要文化財旧松本高等学校校舎を保存しながら、市民の教育文化活動に活用している施設です。

松本では明治32年から20年の歳月をかけて高等学校の誘致活動を展開し、大正7年設置が決定となり、市は敷地2万坪、現金10万円、工事費10万円を寄付しました。敷地は旧城下町の市街地から少し東に離れた場所が選ばれ、松本駅から校舎に向かう道は拡幅されました。大正8年9月に松本城二の丸にあった松本中学校東校舎を仮校舎として開校し、翌9年8月に本館、11年8月に講堂が建設されました。

昭和25年の旧制高等学校の廃止以降も、信州大学文理学部や人文学部校舎として昭和48年まで使用されたことにより、全国的に旧高等学校の建物が少なくなっている中で、当時の状況が最も良好に保持されているものといわれています。

このため信州大学が旭キャンパスへ移転した後、市民や同窓会の強い願いによって保存された校舎は、大正時代の代表的木造洋風建築で、学校建築史上貴重な建造物として、平成19年6月18日に重要文化財に指定されました。

引用:https://www.city.matsumoto.nagano.jp/site/kyoiku/4302.html

1階玄関ホールから見る正面階段。早速、AKB「まさかのConfession」のロケ地として登場。階段は開始1分ほどで登場。

全般あがたの森で撮影しているようですね。

講堂内の廊下も、前述のMV撮影に使われていました。
建物は、西洋建築様式を簡略化して応用した洋風木造建築で、明治末期から大正時代前期にかけての代表的作例といわれており、明治期のナンバースクールの中央入り左右対称形ではなく、隅入りコの字型です。
本館の入口は道路に直接面していて、明治期の権威的で荘重な表現から機能的で親しみやすいものとなっています。また、玄関正面のマンサード屋根、窓の配置、講堂屋根の換気用小塔に意匠的工夫をこらしています。
大正時代に積極的に採用されるようになった「西洋建築様式」の木造建築で、この時代のドラマの世界観に引き込まれます。
復元校長室なるものが…
早速入ってみます。
校長室!という感じもしますが、現代で見ると半沢直樹の頭取の部屋みたいな…格式高い重厚感。
テーブルセットもクラシックです。こちらで先生方が色々な企みや、生徒の失態とか、どうでもいい話をするんでしょうか…
ドラマのセットの中に飛び込んだような気分になり、近くのドアを開けて、山崎育三郎が歌いながら出てくる想像が止まりません。
こちらも無料公開されている教室「理科第三学年乙組」
これまた、戦前のドラマのセットに飛び込んだような雰囲気。
机も昭和生まれの私が見てもコレじゃなかった!と思う年代物。
中庭から差し込む緑の木漏れ日。窓が左にあるのは、右利きの人が多いから、手が影にならないようにという配慮だそうですね。
謎の美少女が弾いている幻想的なピアノが、音楽室から流れてくる想像が止まりません。
ちなみに、ピアノがある部屋もレンタルできるのですが、その時はたまたまバイエル練習中くらいの発展途上な方が弾いていました(^_^;)現実は…そういうことです。
廊下もスマホのがいいんだよなぁ(^_^;)

講堂内のロケ地

Orangeーオレンジー

あがたの森は「Orangeーオレンジー」のロケ地としても知られています。漫画家さんが松本の方ですからね。
高野苺のコミックを基に、未来からの手紙によって運命を変えようと奮闘するヒロインの姿をファンタジックかつ爽やかに描く青春群像劇。
手紙により10年後の自分が後悔していることを知った女子高生が、大切な人を救おうと行動する姿を映す。NHKの連続テレビ小説「まれ」の土屋太鳳と山崎賢人がヒロインと相手役で再共演。
『君に届け』やテレビドラマ「鈴木先生」などに携ってきた橋本光二郎が、長編映画で初のメガホンを取る。土屋と山崎のほかにも、『マジックナイト』などの竜星涼や『神さまの言うとおり』などの山崎紘菜らが出演。

言えない秘密

昨年の映画はこちらで、あがたの森が推してました。こちらの映像のほうが、あがたの森をたっぷり感じますね。

【ストーリー】 過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。

自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。

 

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自然音しか聞こえない公園

講堂を一回りして、公園に出てみます。

初夏の昼下がり、鮮烈な新緑の芽吹きを感じる煌めきの一瞬を切り取ります。

鳥が囀る声、葉が風に揺らされさらさらと擦れる音、風の音、水の音。自然の音しか聞こえない。

芽吹きの力で、木々から発せられるマイナスイオンもたっぷりで、深呼吸したいくらいに空気が濃く感じます。

東屋周辺の池

池にかかる橋を渡ると東屋が。

池にはハトどもがたくさん。

こっち見てます。

東屋で女の子たちが休憩しています。

余談ですが…

ロケ地がここではないけれど、「言の葉の庭」の舞台を想像しました。※本当のロケ地は全般、新宿御苑。

水辺の東屋ってのが、同じような雰囲気を醸し出しているのかもしれません。入野自由の演技がナチュラルすぎてセリフっぽくないのがうますぎる。

 

話を戻して…

素材集っぽく、水を出して撮ってみました。あんまりこれ見かけなくなりましたね。子供の頃はよく飲んでいたけれど。

衛生的面の問題もありそうですが、最近は水道の金属部分を盗む奴がいたり、世知辛い時代になりました。

階段好き。

階段を上り切ったところに東屋がありましたが、中学生くらいの男子たちが駄弁っていたので、こっちは割愛。内緒話が弾むお年頃。

クローバーの花。東京に出てからクローバーの花を見る機会がなく、子供の頃、花冠を作って遊んだことを思い出しました。

市街地にある自然が豊富な公園ですが、絵になる景色がたくさん撮影できます。

小ぶりながら滝もあります。

最後に、おめでたい雰囲気の松。年賀状に描かれている松ってみんな上向きで、こんな感じですよね。

 

あとはまとめてスライドショーで!素材集みたいな写真がいっぱい撮れた(^o^)

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まとめ

様々なドラマのロケ地として有名なあがたの森公園を紹介しました。
重要文化財なのに、ガールスカウトの集会場だったり、ピアノの練習に使えたり、小さい部屋だったら数時間数百円で借りることが出来ます。
ピアノもコンサート用のスタインウェイがレンタルできたり、夜も21時半まで音を出した練習が出来るそうで、サイトウ・キネン・オーケストラを主催する松本市は音楽を愛する市。
木も、水も、花も、鳥もいて、まさに花鳥風月。特に、初夏は新緑が美しい。
気軽に美しい景色とレトロな西洋建築が、明治、大正、昭和あたりの面影を色濃く映すので、映画やドラマのロケ地に採用されるのでしょう。納得!アニメや小説・漫画の世界観にも通じるものがあるわ~。
前述した映画以外にも…こちらも、あがたの森感満載です。

マリア様がみてる

日本屈指のお嬢様学校を舞台に、筋金入りのお嬢様の上級生と、彼女から淑女としての指導を受けることになった平凡な下級生の、学園祭に向けてのドタバタの数日間を描く学園ドラマ。
累計発行部数540万部を誇る今野緒雪による大人気ライトノベルを、モデルの未来穂香と『女の子ものがたり』の波瑠のダブル主演で実写映画化。絵に描いたような女性らしさが求められる女学園で繰り広げられる、お嬢様教育の数々が見もの。

 

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現地までのアクセス

松本市公式HP(あがたの森の紹介)